自治労奈良県本部スポーツ大会決勝が本日行われ県職連合対桜井市職は、桜井市職が優勝県職連合が準優勝となりました。暑い中参加者及びスタッフの皆さまに感謝申し上げます。
自治労奈良県本部スポーツ大会野球、決勝戦の攻防
2025年6月21日(土)試合開始9:30~
まず、先行県職連合に対して、桜井市職・ピッチャーの橋本君は、1回・2回・3回を0点で抑え、好投。対する県職連合・ピッチャー川上君も、ランナーは出すものの、3回まで0点で抑え好投。試合が動いたのは、3回裏桜井市職の攻撃。1番山本君がレフト前ヒットで出ると、2番清川君・3番杉田君がデッドボール。満塁となり、まず県職連合バッテリーミスのパスポールで1点。ファーボールで再び満塁となり、ここでまたバッテリーミスのパスボールで2点目となった。
次に4回裏、県職連合は中川君にピッチャー交代。桜井市職の攻撃で、9番橋本君ライト方向2塁打、1番山本君センターオーバー2塁打、ファーボールやパスボールが絡んで県職連合はこの回、3点を失う。
さらに6回裏、桜井市職の攻撃で、ファーボール。パスボールそして8番木村君のレフト前ヒットなどで、さらに2点追加。
終始、桜井市職が攻撃の手を緩めることなく試合展開をリードし、桜井市職6―県職連合1の6対1で、桜井市職が優勝となった。