自治労奈良県本部 第82回定期大会を開催
2022年9月30日、奈良県産業会館において、「自治労奈良県本部第82回定期大会」を開催しました。代議員57名が出席しました。
大会には、連合奈良 西田会長、岸まきこ参議院議員、他5名の来賓にお越しいただきました。
まず、2022年度一般経過報告、2022年度会計決算報告・会計監査報告が報告され、拍手多数で承認されました。
引き続き、第1号議案「2023年度運動方針(案)」、第2号議案「2023年度当面の闘争方針(案)」第3号議案「2023年度予算(案)」、第4号議案「県本部 規程の改正(案)」が提案されました。
事前受付質問では、県本部再エネ関連に向けた取り組み。新採の組織化。脱退者対策。連合奈良の「政策・制度 要求と提言」について。政治活動・各単組役員の担い手の確保策。組織内議員等の連携強化。立憲民主党への支援・協力、連合の会長発言・行動の懸念。対面とウェブ会議併用のすすめ。県域水道一体化問題。上部団体負担金。県本部規程の改正について今後の手続きについて。
当日の大会質疑では現業・公企統一闘争に関わって。組合員結集の再確認。など、多くの発言をいただき、誠実に回答し、方針補強を図っていく考えを示させていただきまして、すべての議案は、可決されました。
大会宣言承認の朗読・採択後、最後に、現業・公企統一闘争・確定闘争勝利に向け、団結ガンバローで大会を締めくくった。