奈良県立大学寄付講座
11月8日(火)、奈良県立大学において、寄付講座「公務労働の現状と公共サービスの役割」について自治労奈良県本部 桐木執行委員長が、講義しました。連合奈良では、これから社会に出る若い世代に労働組合や連合の役割を直接伝えたいと、奈良県立大学において寄付講座を開講しています。
『働くことと労働組合』をテーマとしており、社会人としての責任や働くことの意義と働く者を守る労働法制などについて学ぶ機会となっています。
講師には、連合傘下の組合役員をはじめ、奈良県、奈良労働局など、関係団体の協力を得て、奈良県立大学との共同研究として開講しています。 12月13日には、吉村副委員長が、「男女平等参画社会とワーク・ライフ・バランスについて講義予定です。