2023年3月3日、17:45分より、JR奈良駅前にて自治労奈良県本部は、公務労協奈良と協力し、22名の参加をいただき、
2023春闘において「公共サービスにもっと投資を!」キャンペーンを実施し、街頭でのアピール行動を行ってきました。
今、コロナ感染症がこれまでより、緩和されようとしていますが、感染対応の現況は変わらず、公務公共サービスを担うエッセンシャルワーカーと呼ばれる医療現場や保健所業務従事者また、教育現場など、日々感染者は減ることなく、対応にあたっています。それなのに職場は人員削減が続いており、コロナ禍で担う業務が増大、過重になっている一方で処遇は低く抑えられています。しかし、住民の皆さんにとって、なくてはならい公共サービスを止めるわけにはいきません。働く者の処遇の改善やサービス提供のための十分な人やお金の確保が、皆さんの命とくらしを守ることにつながると訴えてきました。