自治労奈良県本部は、公務労協奈良のみなさんとともに、2024年3月1日、JR奈良駅前において、総勢30名参加の下、「公共サービスにもっと投資を!」キャンペーン街宣行動を実施してきました。
地域公共サービスの職場は人員削減が続いており、業務が増大、過重になっている一方で処遇は低く抑えられています。しかし、住民の皆さんにとって、なくてはならい公共サービスを止めるわけにはいきません。働く者の処遇の改善やサービス提供のための十分な人やお金の確保が、住民の命とくらしを守ることにつながると考えます。「公共サービスにもっと投資を!」キャンペーンでは、公共サービスの必要性・重要性を訴えるため、2024年3月1日に、JR奈良駅前で総勢30名の参加の下、ウエットティッシュ配布行動を実施してきました。